双姫 IV 番外編



「俺は亜蓮じゃねぇーから飲まない。」


「そ、そう…。」


あれ…何この変な雰囲気。


「蒼月!僕ら飲み物取って来よぉ♪」


「うん♪」


私と蓮斗だけを残して
二人は賑やかな輪に入って行く。


「朱羽、外行かねぇか?」


「…うん。」


いつもなら「誰がアンタなんかと!」って
反論するんだけど…。

今日はそんな気分じゃなかったから
素直について行った。