『が、頑張る…。』
「朱音、大丈夫?
本当に無理しなくて良いよ??」
類って最初は面白がるのに
最終的には私を心配してくれるから優しい…。
『大丈夫!
いざとなったらお化けも倒すから!!』
触れるか分かんないけど!
「朱音が腹括ったから行くぞぉ!
瑠輝は紘、蒼空は類が見とけよ〜。
朱音は先に行ってその場で待機な!
五分後に俺らも行くから。」
『早く来てね!?』
なんだか適当だけど、それでも怖い。
族潰ししてた頃は平気で
暗い所ばかり行ってたけど…お化けは別……。
不安な気持ちのまま
どこに身を潜めるか考え暗闇に紛れた。



