双姫 IV 番外編



先ずは…大きな声で翠にぃの名前を呼んで
類の気を引き付ける!!


『翠ッ!』


それも、切なげな声色で!
この時点で恥ずか死にしそうだけど我慢!!


「朱音……。」


そして、それを合図に翠にぃも
私の名前を愛おしそうな声色で/////

わぁーー!!!
見た目は類にソックリだから心臓に悪い!
本気で照れちゃうんですッ!


チラッと類を見ると、こっちを見てる。


第一段階クリア!


「朱音…俺……お前の事が…。」


『ッ/////』


続いて翠にぃが甘く耳元で囁く。


さっきまであんなに嫌がってたのに
いざ始めるとなんか…ノリノリなのよね。

演技って分かっててもダメージが!
何これ、嫌がらせ!?
少しだけ狼が入ってませんか!!??