それなのに、守る相手が怪我しに行くとか
『双姫』の気持ちを裏切る行為だ。
「あんなに悪い噂ばっかりだったのに、
どーして僕らを助けてくれたんだろね!」
「気まぐれじゃね?」
「そうだとしても
救われた事に変わりありませんよ。」
「それに『双覇』に改名したしな。
この総長様が。」
『双姫』の名から『双』を貰って、
『蓮覇』から『双覇』に。
「俺も、これから頑張る。」
「類がなんかヤる気満々だよ!?」
「変なもん食ったか!?」
気の許せる仲間を守る為に、
そして『双姫』に会ったら見せるんだ。
強くなった俺らを。
そしたら…きっと話せると思うんだ。
類sideEND



