類side
「さっきの奴ら知り合いか?」
屋上で昼ご飯を食べていると
玲が話し掛けて来た。
「ううん。」
「だよねぇ〜!
あんな地味ぃズ今迄見た事ないよぉ(笑)」
確証は無いけど
『神崎』の名前で引っ掛かった。
燐の言う事にも一理あるけど…。
「すっげぇーダサかったよな!!」
「人を見掛けで判断するのは止めなさい。
貴方はその赤髪と内面を見ても
変わりませんが…。」
「おい、李樹!
それって結局悪ぃじゃねぇーか!!」
「愁斗…案外理解力がありましたか。」
皆が騒いでるのに対し、
俺はさっきの男が頭から離れなかった。



