「既にいくつかリストが、 求婚者が貴女を狙っているわ。 その殆どが『神崎』を手に入れたがってる。」 机の上に資料の束が乗せられる。 「この量は私も初めて見たわ(笑) とりあえず一度食事…『この人かな?』え!?」 ペラ 資料の束から適当に抜き取る。 ふーん…病院の理事長か。 『はい、この件は解決!』 欠伸をしながら席を立つ。 「ちょ、朱音!? そんなに適当に決めるなんて! 好きになってからでも遅くないのよ!?」 『出来ないよ…そんな人。』 死んじゃえば関係ないから。