「…別に、身体が勝手に動いた。」
「いやいやいやいやいや!
お前って触られんのも無理だろ!?」
その前に女が来たらいつの間にか消える。
で、女が居なくなったら
俺らんとこに戻って来るんだよな。
「自分から触れていましたよね…。
女嫌いが治ったのでは?」
「それは…ない。」
女の話をすると類の顔は険しくなる。
それが嫌で類の前では控える事にしていた。
「只…守りたいと思ったんだ。」
「そうか……。」
類をそこまでさせた女か。
もしかしたら、また会うかもな。
俺の予想が当たったと知るのは
もう少し先の事だった。
蓮覇sideEND



