「朱音?顔色が悪いわよ??」 『なんでもないよ。』 嘘、本当は寝不足。 けど…寝たくない。 暗闇で目を閉じると聞こえる。 私がずっと耳元で囁く。 『忘れるな。』 あの時の怒りを恨みを憎しみを…。 ″ 朱音さんなら出来ますよ。″ 舜ちゃん…出来そうもないよ。