「ね、ねぇ……。」 「聞かなくても確実だろうねぇ〜…。」 顔が見えないなぁ。 フード被ってて、路地裏は暗いし! 「ヤッホぉー! アンタが最近ここで暴れ回ってる『双姫』?」 僕達に気付いたのかゆっくりと振り向く。 ゾワッ! 「「……ッ!!」」 見えたのは顔じゃなく、微笑む白い仮面。 あまりにも不気味過ぎて 後ずさってしまった。 芦喜sideEND