何時からか戦争が起きた、大きい大きい戦争が、その戦争が始まる前の序章の話


「おーい、メイ、そろそろ帰ろうぜ」
「うんわかったよ、クロム」
メイ クロムの彼女 高校二年生主人公
クロム 高校二年生
「お前ら、部活でろよ」
「うるせぇw」
クロムは先生にそう言うとメイと一緒に学校を出た。
「クロム、部活でなくていいの?」
「でなくていいの、メイと一緒に居れれば」
「(o ><)oモォォォォ~ッ!!」
クロムとメイは2人でラブラブな生活を送っていた。
(3週間後)
クロムはメイと学校に向かっていた。
「クロムぅ、誕生日何がいい?」
「うーん、、愛情かなw」
「(o ><)oモォォォォ~ッ!!」
と2人は平凡な日常を送っていた時だった!
「ん、何あれぇ?」
「自衛隊の飛行機だろ、演習とか?」
「そっか」
と自衛隊だと思っていた。
ヒュー
「なんか出た、、!メイ来い!」
「えっ!なんd」
ドーン
轟音と共に2人は投げ飛ばされた。
「んっ、はっ、メイ!メイ!」
周りはガレキだった、家のガレキの奥から声がした。
「メイ!」
「助けて、痛い」
クロエはガレキをかき分けた、奥からメイを引き上げた
「メイ、立てるか?」
「うん、でも足から血が」
クロムは自分のズボンを破きメイを止血した。
「これで大丈夫」
「ありがとう、早く学校の地下シェルターに行こう!」
「おう」
2人は走った、が学校は消えていたのだ。
「嘘、そんな」
その時後ろから敵兵が来ていた。
「撃つぞ!」
ダダダダダダダダ
銃撃がやんだ。
「待って、、クロム!クロム!」
「俺、、もう、、だめ、、見たい、」
クロムはまぶたを閉じ眠るように死んだ。
「許さない」
メイは手前の敵の足を蹴った、敵兵士は倒れた、その時に銃を抜いて敵全員を倒した。
「ハァ、ハァ、自衛隊の方に行こう」
メイは自衛隊の方向へ向かった




「ハァ、なんだ、ここ、」
「よし、意識を取り戻した、これより改造手術を始める」
クロムはどうなる!
第2章 保護 おたのしみに