『も、もういくぞ!』


ザワザワ...


ゆづの怒鳴り声を聞いて周りの人たちが注目する


『うるさーい!』



と、誰かが私の背中を軽く叩く気配を感じた。振り替えると...


『みっっっ!?』



『こんにちは浅坂さん。少しついて来てもらえます?』


そこには緑ちゃんがいた


『えーっと、そのー.....』


『ついてきなさい』


私は腕を引っ張られ女子トイレにつれてこられた