先生の彼女です。2nd

ふと誰かに背中をさすられた


翔琉しかいないんだけど…





「大丈夫?」



「………」





「あんま溜め込むなよ」




「………」





「もう苦しくない?」




翔琉の問いに頷く



「そっか。じゃあ寝室行こ」






翔琉に支えられながらまた寝室のベッドに横になった