先生の彼女です。2nd

少し静かな時間が流れてから彩花が口を開いた



「ごめんなさい…そうだよね。私にできるわけないもん…ね。
私が弱いからいけないんだよね」



「彩花が弱いわけじゃないよ?ただ、モデルは難しいんじゃないかな って」




私が背中をさすってあげようとするけど、彩花はその手を振り払って階段を上って行った





「彩花…」



「難しいよな…無理するのは目に見えてるし…」



「うん…」





やりたいことができない悔しさは私が一番わかる






「…彩花大丈夫かな」




「様子見てきてくれる?俺じゃ話しづらいこともあるだろうし」




「わかった」