少しして息を切らしながらきた咲 「彩花は!?」 「大丈夫、焦んなくて大丈夫だから。 今手術してるよ」 「今日私も家にいればよかった…」 ぎゅっと俺に抱きついて肩を震わせる咲 「今後悔しても何にもなんないよ? 大丈夫、すぐ元気になるよ」 大丈夫だよな…?彩花 「誰に……誰にされたんだろう」 「わからない。でもこれは…警察沙汰だよな」 まだ落ち着かない咲の背中をさすりながら話す 「彩花が…なんでこんな目に合わなきゃいけないのかな」 「うん。…そうだな」