夏の日が終わりもう秋の日になった。
もう、夏服じゃなく冬服になった頃だった

授業が始まり、紅葉祭の事を開始した。
私のクラスは、執事メイド喫茶になりました。
結構楽しみにしていた紅葉祭!!

~紅葉祭~
女子はメイドで男子は執事になった。
女子は接客業と料理担当
男子は宣伝担当と手伝い

「彩菜ー来たわよー」と家族の声が聞こえてきて
私まで接客業の方へ行った。
「あらー可愛いわね」とお母さんが言ってくれた。
こんなに褒めてくれないのに…。と思ったけど、
「ありがとう」とお礼した。

見回りに行ってきてー!と言われたので、見回り中…
見回りしていると、水野くんが前に現れて、私の手を取って走った
なぜか体育館まで、私は頭の上が?になった。

「さぁ…最後は大人気の水野勇人くんです!」と司会がいい
「きゃー!」という声が回っている感じ
司会者の人が「水野くんは誰に告白を?」と質問し
「俺から一目ぼれをして、友達になって、今ここに彼女を連れてきたのでここで言いたいと思います。」
「おぉーそれはすごいですね!どなたですか?」と司会者が言うと彼が下りてきて私の目の前に立ちました。
「おぉー」や「ぎゃー」だったりいろいろ。
司会者の人が「水野くんの告白をどうぞ!」と
水野くんが私に「ずっと好きでした。俺と付き合ってください」と告白をした
私は涙を流しながら「私も好きでした。よろしくお願いします」と返事をした