愛してるのに愛せない


告白されたあと教室に帰ると柚季があたしを探していた

「もー!美魅どこいってたのー?
探したんだよ?」

「ごめんごめん、ちょっとね…」

「まっいっか!美魅に話があるの」

この時??と思った。


だってまさかさっきの告白柚季も見てたなんて思わないでしょ?


「あのね?」

「うん?」

「爽、美魅のことがすきでしょ?」

「ぇっ?」

「それでもって美魅も爽のことすきでしょ?」

「や、全然違うけど」

少し嘘をついた…

実は高校入学前からストーカーにあっていた

誰かに相談もできるわけもなく

日々怖い思いをしながら過ごした

そんな時ストーカーが行動を起こした

なんと、外を歩いている写真などが封筒に入れてポストに入っていたのだ。

怖くて怖くて毎日外を歩くのさえ嫌になっていた。

ある日買い物を頼まれ外に出ることになった

そこであたしはストーカーに襲われそうになった。

怖くて声も出なかった。。。

そこを助けてくれたのが爽なのだ

どこの誰だかわからなかったけど

本当に助かった…

高校になり、なんと、その人物が同じ高校で同じクラスなんて思わなかった

もうこの時には気になりはじめていたのだ