ゆめのは学校に着いて
ドキドキしていた…



(ゆりと同じクラスかな…)


1-2 木下ゆめの
1-2 日向由梨





『やったー!ゆめ!同じクラスだよ!』
そう明るくはしゃいでるのは
ゆめのの、友達のゆりだった。


『ゆり!よかった…今日からまたよろしくね』


そうゆりを見つめていたゆめのの
目線の先に1人の男性がいた

高身長の黒髪の男性。


(若いな…ここの先生かな?)