翼をください






「……っ、クッ……ぅ……ぅあー……んっ……」




大好きで、大好きで、愛しくて……




涙が枯れることはなかった。




いつも、私だけ幸せを感じてたの?




温もりを感じてたのも、私だけ?




あの時の笑顔は偽りの笑顔だったの?




なんで……




なんであの時キスをして、好きって言ったの?




ねぇ、これは夢だと……悪い夢を見てるだけだよって誰か言ってよ……





夕日が綺麗な大好きな公園で、まるで幼い子のように声をあげてないた。