柚「あんたさー、今日ぼーっとし過ぎだよ?」
しゃんとせい!って言いながら私の背中を叩くのは大親友の柚華(ユズハ)
私が転校してきてすぐに話しかけてくれた最も信用できる子だよ、
桜「あはは……ごめんね?(笑)」
柚華「笑ってんじゃないわよー!」
そういいながらまた私の背中をバシバシ叩く柚華
桜「きゃー!(笑)」
珖、今どこにいるかなんて私にはわからないけど
でも、でもね?
私は今幸せだよ
そんな事考えながら柚華と歩いていたら前からくる人に気づけなかった。
ドンッ
桜「キャッ!!」
?「うおっ!!」
廊下の曲がり角で誰かとぶつかってしまった
柚「ちょ!?大丈夫!?」
柚華が慌ててこっちに駆けてきた。
桜「うん……いてて……ってああ!!
すいません!大丈夫ですか!?」
私は急いでぶつかってしまった相手の方へ近づく。
?「いや、俺も前見てなかったから、
君こそ平気?」
桜「はい!平気……」
「平気です」そう答えようと思ったのに口がうまく動かなかった。
珖「よかった!俺の名前は榎宮 珖!!
よろしくな!」
嘘……嘘だ………
桜「なん…で、ここに………珖が……」
だって、北海道にいるはずでしょ……?
珖「…??
えっと、俺君と会った事あったけ?」
___その言葉で私の思考は止まった____
今珖はなんて言った?
__会った事あったけ?__
桜「ぇ………」
う……そ
珖「君の名前は?」
嗚呼、嗚呼
お願いです、誰か
桜「桜井……真琴」
誰か……!!
珖「そっか!真琴か!いい名前だな!」
誰か……嘘だと言って……
この無邪気に笑う少年は珖なんかではないと……
誰か、教えてください………
珖「あ"!?俺先生に呼ばれてんだ!
じゃな!真琴!と、えーと少女よ!」
まって……
柚「少女じゃなくて山崎や!山崎柚華!!」
やだ……
珖「ははっ!ワリ!んじゃな!」
行かないで…珖ぅ……
柚「……真琴?」
私はその日、あの日以来、初めて泣きました。
神様はなんて残酷なんでしょう。
久々にあった幼なじみは
知らない人になっていました____
しゃんとせい!って言いながら私の背中を叩くのは大親友の柚華(ユズハ)
私が転校してきてすぐに話しかけてくれた最も信用できる子だよ、
桜「あはは……ごめんね?(笑)」
柚華「笑ってんじゃないわよー!」
そういいながらまた私の背中をバシバシ叩く柚華
桜「きゃー!(笑)」
珖、今どこにいるかなんて私にはわからないけど
でも、でもね?
私は今幸せだよ
そんな事考えながら柚華と歩いていたら前からくる人に気づけなかった。
ドンッ
桜「キャッ!!」
?「うおっ!!」
廊下の曲がり角で誰かとぶつかってしまった
柚「ちょ!?大丈夫!?」
柚華が慌ててこっちに駆けてきた。
桜「うん……いてて……ってああ!!
すいません!大丈夫ですか!?」
私は急いでぶつかってしまった相手の方へ近づく。
?「いや、俺も前見てなかったから、
君こそ平気?」
桜「はい!平気……」
「平気です」そう答えようと思ったのに口がうまく動かなかった。
珖「よかった!俺の名前は榎宮 珖!!
よろしくな!」
嘘……嘘だ………
桜「なん…で、ここに………珖が……」
だって、北海道にいるはずでしょ……?
珖「…??
えっと、俺君と会った事あったけ?」
___その言葉で私の思考は止まった____
今珖はなんて言った?
__会った事あったけ?__
桜「ぇ………」
う……そ
珖「君の名前は?」
嗚呼、嗚呼
お願いです、誰か
桜「桜井……真琴」
誰か……!!
珖「そっか!真琴か!いい名前だな!」
誰か……嘘だと言って……
この無邪気に笑う少年は珖なんかではないと……
誰か、教えてください………
珖「あ"!?俺先生に呼ばれてんだ!
じゃな!真琴!と、えーと少女よ!」
まって……
柚「少女じゃなくて山崎や!山崎柚華!!」
やだ……
珖「ははっ!ワリ!んじゃな!」
行かないで…珖ぅ……
柚「……真琴?」
私はその日、あの日以来、初めて泣きました。
神様はなんて残酷なんでしょう。
久々にあった幼なじみは
知らない人になっていました____

