Bloody・Alice

『 あ、そうだった。着替えて来るわ。』

クローゼットを開けると昨日着てきた服が綺麗にかけてあって多分、カイが洗濯してくれたのだろう。

このホテルは小さめの洗濯機もついてて家みたいな感じだ。

着替えて軽くメイクをする。

『 カイー。洗濯してくれたんでしょ?ありがとう。』

「あぁ。そろそろ、出るのか?」

『 うーん。そうね。もう出ようかしら。』

支度をしていたらもう7時。

そろそろ行かなきゃ着くのが遅くなってしまう。

そういえば、ソラとアオは、、

と思ってベッドの方を見るとまだ仲良く寝ていた。

「あいつらは、起きたら俺がちゃんと連れて帰るから。」

『 ふふっ。なかなか起きそうにないけどね。もし、昨日のこと気にしてたら大丈夫って言っといて?』

「あぁ。言っとくから心配すんな。下まで送る。」

『 ありがとう。』

そうして、昨日みたいに腰を抱いて送ってくれた。

「じゃあな。気をつけろよ。なんかあったら連絡しろ。」

『 うん。行ってくるわ。』

そう言ってカイに背を向けて歩き出す。

あ、そういえばカイに言ってない、、、