仕事というのは、私の場合潜入、スパイ専門だからそういうのが多い。

ちなみにここは、国内有数の犯罪組織リバティー。

所属している人は、何人だろう、、、、
まぁ、かなりいると思う。

私もそのうちの1人で、いちよリバティーの中ではNo.2だ。

No.1は、私の前で回転イスに座ってくるくる回ってるこいつ。シャーロットだ。

シャーロットは、リバティーのトップでみんなから慕われている。

「ん。ごくろうさん。あ、そうだ。近々大きな仕事頼むと思うからそれまで休んでていいよん。」

『大きな仕事??なにどっかやばいとこにでも潜入するわけ? 』

「んーー。まぁ、そんなとこだね。また詳しいことあったら報告するから。んじゃ、お疲れー。」