Bloody・Alice

『 え。』

「誰だ。てめぇ。」

え、すごい迫力。

『 あの。今日からここで働くことになったナナと申しますけど、、、』

「あ、きたきたー。ナナちゃん。」

いかつい男の声ではなく今度は可愛らしい声がきこえてきた。

そしていかつい男の後ろからひょこっと出てきたのは銀の髪に口の横にべったりチョコレートをつけて片手にチョコレートドーナツを持っている可愛らしい男の子だった。

「ラン。チョコレートついてんぞ。」

「ん?あ、ほんとだ。」

ラン、、、、

あぁ。

こいつがここの幹部の1人のランか。

ということはもう1人は幹部のルイ。

ってもう1人いない、、、と考えていると

「あれ?お客さん??」