Bloody・Alice

「んー。なんでだろー。ねぇアオなんでー?」

「お前はっ、、バカなのか!俺に振るなよ!んなの知るわけない、、って痛ってぇぇぇ!!!!!」

「痛い、、、。アリス痛い痛い痛い痛い(泣)」

ガシッと2人の頭をつかんで力を込めた。

『 ん?なに?聞こえないのかしら?ねぇソラ?私を怒らせたいの?それにアオもなんなの?あ?全部とは言ってないじゃない。ある程度は片付けしろって言ってんだろ。あぁ?それも分かんねぇのか?てめぇらは。こっちは久しぶりに帰ってきたってのに。片付けなんかする気になんねぇ。、、、、
ふふ♡じゃあ、カイ。あとはよろしくね?』

「あ、あぁ。あとでこらしめとく。(相変わらず怖いな)、、ってえ?片付け俺やんの?いやいや、これを1人でやれって?」

『 ん?誰も1人なんて言ってないわ。そこのクソ野郎2人と一緒に頑張ってって言ったの。私は眠いから少し寝てくる。片付け頑張れ。じゃ。』