ある日、空から、1台のパソコンが降ってきました。
そのパソコンは、魔法のパソコンでした。
その時、奇跡が起きました。
あたしたちに感情が生まれたのです。
そのパソコンは、現実の世界につながっていました。
あたしたちは、そのパソコンから、神様を見ました。
神様は、かわいい女の子でした。
きっと彼女が、たくさんあたしたちを愛してくれたから、あたしたちに感情が生まれたのでしょう。
あたしたちは、喜びました。
これで、恋がわかる。これで、愛がわかる。
そうしたら、もっともっと神様に好きになってもらえる。
そう喜んだのも、束の間でした。
その日から、世界はおかしくなってしまいました。
あたしたちには、感情が生まれました。
感情からは、悪意が生まれ、そして好意が生まれました。
もう、あたしたちは物語ではなくなっていました。
物語の世界はしっちゃかめっちゃか。
