―我が子、美月よ 我を呼んだな?―
澄み渡るような美しい声……
これが……ルナ……。
『はい…そうです。』
―美月、我が神の力を授けよう。その力で、我の子達を…民を守れ―
『はい!』
その瞬間、今度は私の体も輝き出した!
あついっ……体中に、力が入ってくるっ……
あつい、あついっ!
「美月様!」
「美月様!美月様!」
あぁ……意識が遠のいていく……
澄み渡るような美しい声……
これが……ルナ……。
『はい…そうです。』
―美月、我が神の力を授けよう。その力で、我の子達を…民を守れ―
『はい!』
その瞬間、今度は私の体も輝き出した!
あついっ……体中に、力が入ってくるっ……
あつい、あついっ!
「美月様!」
「美月様!美月様!」
あぁ……意識が遠のいていく……



