「美月様、参りんしょう。」
『うん。』
……………………あれ?
満を見て、朔を見る。
ん?なんで私は、じーーーっと見られてるの?
『朔?満?』
「行きましょう、美月様。」
うん、それはわかってるよ、朔。
だけどね?なんで何も起こらないの?
3人でずっと立ってて何か意味ある?
『ねぇ、いつになったら行動するの?』
「何をおっしゃっているんですか、美月様だけが頼りなんですよ?」
『え?あ、うん、一応女王だからね。……そうじゃなくてね?』
「あ、そういうことでありんすか!美月様、わっちらでは新命島まで行けないんでありんすよ。」
え?
『うん。』
……………………あれ?
満を見て、朔を見る。
ん?なんで私は、じーーーっと見られてるの?
『朔?満?』
「行きましょう、美月様。」
うん、それはわかってるよ、朔。
だけどね?なんで何も起こらないの?
3人でずっと立ってて何か意味ある?
『ねぇ、いつになったら行動するの?』
「何をおっしゃっているんですか、美月様だけが頼りなんですよ?」
『え?あ、うん、一応女王だからね。……そうじゃなくてね?』
「あ、そういうことでありんすか!美月様、わっちらでは新命島まで行けないんでありんすよ。」
え?



