月と太陽Ⅰ

『晴さん、よく反省しなさい。……朔、満帰るわよ。あなた達も自分の所に帰りなさい。 』


「あぁ!女王陛下!ありがとうございました!」
「ワシらの女王!ありがとうございました!」


『……今まで、何も出来なくて、ごめんなさい…。』


「ワシらは、貴女様がいらっしゃれば、それでいいんです。」
「どうか、月凜国の民をお導き下さい。」
「お願い致します!」


『皆……ありがとう!』

「美月様、帰りんしょう?」

『うん。』