月と太陽Ⅰ

「この事を……望は?」

『言ってないわ。でも、途中で気づいてたと思うわ。』


枢達を紹介してもらったんだもの。
きっと、あれからすぐに、気づいたはず。


「そうで、ありんすか。」

『ごめんね、貴女達に何も言わずに勝手に進めて…。』

「いえ!そのような……。」

『ごめん。……そろそろ、枢達が帰ってくるはずよ。紹介するわ。』

「「はい!」」



そして……翌日……。