月と太陽Ⅰ

『本当に、それでいいのね?もう、後戻りはできないわよ?』

「「「はい。」」」

『そう……わかったわ。女神ルナよ、刹、零、枢の3名は、女王 美月に忠誠を誓った。彼らを認めたまえ!』


これで契約は成立するはず……ルナが、彼らを認めれば。


「あぁっ……。」

「あついっ!」

「体がっ…あついっ……。」


ルナが、彼らを
認めた!