「よろしいのですか?」
言ったのは零。
『えぇ。その代わり、私に忠誠を、誓いなさい。強制はしないわ。貴方達の意思で決めて。』
黙り込んだと思ったけど、そんな事なかった。
「俺は、女王陛下に命を預けるつもりでいます。」
『零……。』
「俺は、自分の好きなようにします。ですが、俺も貴女様に忠誠を、誓います。」
『刹……。』
「僕も、忠誠を誓います。」
『枢……。』
言ったのは零。
『えぇ。その代わり、私に忠誠を、誓いなさい。強制はしないわ。貴方達の意思で決めて。』
黙り込んだと思ったけど、そんな事なかった。
「俺は、女王陛下に命を預けるつもりでいます。」
『零……。』
「俺は、自分の好きなようにします。ですが、俺も貴女様に忠誠を、誓います。」
『刹……。』
「僕も、忠誠を誓います。」
『枢……。』



