「あれ?もう、朝……美月様、わっちら……。」
『うん、夜通し話してたみたいだね……。』
なんて事……一体、何の為にここに来たのかしら……本当にもう、私ったら!
だけど、1つだけ、わかった事がある。
『陽元国の民は、誰も通らなかった……つまり……。』
「月凜国の民の仕業、でありんすね……。」
考えたくなかった…………月凜国の民の仕業だったなんて……。
『うん、夜通し話してたみたいだね……。』
なんて事……一体、何の為にここに来たのかしら……本当にもう、私ったら!
だけど、1つだけ、わかった事がある。
『陽元国の民は、誰も通らなかった……つまり……。』
「月凜国の民の仕業、でありんすね……。」
考えたくなかった…………月凜国の民の仕業だったなんて……。



