私は嬉しくてあの全身鏡の部屋に走った。


「聞いてヨル!彼氏が出来たのよ!」


私が話すと同時にヨルも笑いかける


「あら。アナタもなの」


本当に気が合う…
ヨルだけにはどんな秘密だって話せる。