要side

午前5時

Prrrr。。

誰だよ?

ー風翔ー

か、ける?

「なん… 「おい!!今下っ端から連絡来たんだけどよぉ。いま倉庫に女が具合悪そうに寝てるらしい。でよ、その後翔からその子が蓮華ちゃんにそっくりらしいんよ。今からお前のマンション行くから 5分でつく」」

ガチャ

は?え?おい、蓮華ちゃん…?

はぁぁぁぁあ???


風翔はオレの下の階に住んでいる。

だから5分もかからない。


それから すげぇ急いで用意をした。

ピンポーン

「行くぞ」

「お、おう。」

あいつが入ってくる前に行くぞ言った俺。

どんだけ焦ってるんだよ。でも、体調悪そう とか 寝顔 とか いろいろやばいんだよ!!



「飛ばすぞ」




それから少しして倉庫についた。そこにはメールかなんかで広まったのかカラフルな頭が沢山いた。

「あっ!要さんっ!風翔さんっ!こんにちは」

「「「こんにちはっ!!!!」」」


「おう、」


「かなめぇー、!こっちこっち」

そこには幹部の瀬田川 晃 (せたがわ あきら)

「この子めっちゃ息荒いですが大丈夫ですか?」

敬語を使うメガネ野郎 冴島 希利 (さえじま きり)

「どこだ?」

「上に寝かせた」


晃を無視して上に行く。


ドアを開けると…

「はぁ… はぁ…」

お、おい。これ結構やばいんじゃね?


「お、おい。」


「さっきよりも苦しそうですね。」


その時。。

「ん。。」

起きたか?

「大丈夫か?」

「え?え? きゃぁぁぁぁー!!!」