★★冬夜Side★★
「ふぅ〜!!楽しかった!!今日は付き合ってくれてありがとう♪」
土産屋を出てからそんなことをいう未歩
俺はあるものを取り出した
「ほら、コレ。やるよ。」
「え?何?」
未歩はそう言って受け取り中を確認する
「え…これって…」
俺が未歩にあげたもの、
それは、イルカのぬいぐるみ
土産屋にいる時、未歩が百面相をしながら見ていたもの
「えっ…もらっていいの?」
「そういうの俺が持ってても仕方ねぇだろ。やる。」
はぁ…なんで素直に言えねぇんだ…
未歩を見ると何もかもわかっているように笑ながら、ありがとう!!と言った
そんな未歩のほっぺをつねった
「なんかその顔ムカつくな〜」
「いひゃいって!!なんでよ〜」
離してもまだ笑ってる未歩
なんか負けた気分。
まぁ、今日くらいはいいか……
「ふぅ〜!!楽しかった!!今日は付き合ってくれてありがとう♪」
土産屋を出てからそんなことをいう未歩
俺はあるものを取り出した
「ほら、コレ。やるよ。」
「え?何?」
未歩はそう言って受け取り中を確認する
「え…これって…」
俺が未歩にあげたもの、
それは、イルカのぬいぐるみ
土産屋にいる時、未歩が百面相をしながら見ていたもの
「えっ…もらっていいの?」
「そういうの俺が持ってても仕方ねぇだろ。やる。」
はぁ…なんで素直に言えねぇんだ…
未歩を見ると何もかもわかっているように笑ながら、ありがとう!!と言った
そんな未歩のほっぺをつねった
「なんかその顔ムカつくな〜」
「いひゃいって!!なんでよ〜」
離してもまだ笑ってる未歩
なんか負けた気分。
まぁ、今日くらいはいいか……

