俺様な婚約者

北大路 流華は、美少女だった。

そして、他の女たちと違って俺を見ても騒がなかった。
むしろ、他の女たちを迷惑そうに見ていた。


俺は気に入った。
流華のことを

そして、絶対に俺に惚れさせる
と誓った。