俺様社長の気持ち、君に届け



朝起きたら

なんで?

隣に司がいるの?

夢でなかったんだって


司の寝顔って、可愛い
てまじまじ眺めていたら

「ガン見しないでくんない?」て

私の顔を撫でた


「物欲しそうな顔、欲しいのか?」とガバッと起き上がり私の上に跨いだ

顔が近づいて、唇を重ねた