俺様社長の気持ち、君に届け

目が覚まそうにもない


時間が過ぎるのが遅い


「愛弓、ごめん・・・・」


握っていた指先が動き
瞼があいた


「ここは、どこ?」


「・・倒れたんだ、ごめん体を考えなくて・・・亜美にギャラ全て渡していたんだね?」


「私は・ママが病にふしているからって言われたから」


今後ね事は、話し合おう

「私は、中井から君を預かっている、退院したら俺んちに引っ越しておいで?それなら、毎日ついておけるから」