仕事場になに食わぬ顔で亜美が来た 「おはようございます、よろしくお願いします」 回りの目が・・・・ 「あ、琉生よろしく」 「あぁ・・・・・」 秘書を見て「社長、おは」 「で君誰なんだ?」 「中井 愛弓」 「さっき運ばれて意識不明のはずなのにな、社長と帰って来たんでないのか?おかしいな?」 「その人が社長でしょ?」 「亜美さん茶番はやめましょ?毎日あっていたら私供が誰だかわかるはずだけど?」 「・・・・・いいわ、もう明日あがいても知らないから、スクープがでるでしょう?」