「連絡ないって、どのくらい?」
マユがまたプリンを口に運びながら聞く。
「‥‥昨日。」
「昨日!?忙しいんじゃない?」
「うん‥でも‥なんかおかしいんだよね。」
私は今まで絶対毎日メールをくれたことや電話がずっと繋がらなかったことを話した。
マユは黙って聞いていたけれど電話の話のところで口を開いた。
「メールが来ないのは100歩譲って置いておいても電話が話中は気になるなぁ‥‥」
「でしょっ!?」
心のひっかかりを共感出来て少しだけホッとする。
「男同士で長電話はないでしょ−…。」
「だよねだよね‥‥女‥だよね?」
一昨日までは浮かれてた気持ちが一気に現実に戻っていく。
「やっぱり私なんか、無理だよね‥」
悪い癖が出る。
マイナス思考、自信喪失‥もともと自信なんかないのに‥‥。
ドツボにはまりそうな私にマユは
「よしっ!」
って大きな声を出すと立ち上がった。
「今日は夏休み最後の夜遊びだっ!!」
マユがまたプリンを口に運びながら聞く。
「‥‥昨日。」
「昨日!?忙しいんじゃない?」
「うん‥でも‥なんかおかしいんだよね。」
私は今まで絶対毎日メールをくれたことや電話がずっと繋がらなかったことを話した。
マユは黙って聞いていたけれど電話の話のところで口を開いた。
「メールが来ないのは100歩譲って置いておいても電話が話中は気になるなぁ‥‥」
「でしょっ!?」
心のひっかかりを共感出来て少しだけホッとする。
「男同士で長電話はないでしょ−…。」
「だよねだよね‥‥女‥だよね?」
一昨日までは浮かれてた気持ちが一気に現実に戻っていく。
「やっぱり私なんか、無理だよね‥」
悪い癖が出る。
マイナス思考、自信喪失‥もともと自信なんかないのに‥‥。
ドツボにはまりそうな私にマユは
「よしっ!」
って大きな声を出すと立ち上がった。
「今日は夏休み最後の夜遊びだっ!!」

