「……あっ……」
「…ナナ…!」
息が乱れる。
…もう…ダメ―――…
トゥルルルル―…
トゥルルルル―……
突然、ハルトのケータイが鳴り響いた。
「…あっ…でんわ…」
私は我に返りハルトの胸を押す。
「…いいから…っ…!」
「でも……あっ……」
ケータイはかなり長いこと鳴っていたような気がする…。
そして私たちが果てると同時にそれを確かめたかのように鳴り止んだ。
「ナナ…もう離れない。一生いっしょにいような…。」
ベッドの中で私のことを包み込みながらハルトが言う。
「うん。絶対、離しちゃいやだよ…?」
右手の薬指の指輪がふたりの想いを表すかのようにキラキラと光っていた。
あと少しで
この幸せが
もろくも崩れることなど
知る由もなく………。
「…ナナ…!」
息が乱れる。
…もう…ダメ―――…
トゥルルルル―…
トゥルルルル―……
突然、ハルトのケータイが鳴り響いた。
「…あっ…でんわ…」
私は我に返りハルトの胸を押す。
「…いいから…っ…!」
「でも……あっ……」
ケータイはかなり長いこと鳴っていたような気がする…。
そして私たちが果てると同時にそれを確かめたかのように鳴り止んだ。
「ナナ…もう離れない。一生いっしょにいような…。」
ベッドの中で私のことを包み込みながらハルトが言う。
「うん。絶対、離しちゃいやだよ…?」
右手の薬指の指輪がふたりの想いを表すかのようにキラキラと光っていた。
あと少しで
この幸せが
もろくも崩れることなど
知る由もなく………。

