「さ、桜羅ちゃん!?」

と声を荒げる

「ちょ、寝てなくて大丈夫なの!?

痛いところは!?お腹すいたの!?」

と焦り気味にいろんなことを聞いてくる

「大丈夫です、ご心配おかけしました」

そう……でもはやく戻ったほうが体のためだ

よと沖田さんが部屋まで手を引いてくれた