「……なぁ藍澤どーするんだよ…」

「見つかったらそれでいいんじゃねーの」

「でもよぉ…」

「大丈夫だって…死んだらその時だった」

そんな会話を聞いて平助は静かに怒りをた

てた

─────────……………

「んっ………」

桜羅は必死に光へ手を伸ばすが

鉛のように重たい体はびくともしない