僕がこの時代に来た理由は、ひまわりに出会うため、彼女を愛するためだ。
海人は、少しの間、ひまわりをずっと見つめていた。
僕だけのひまわりを・・・
ひまわりは海人の視線を感じたのか、急に振り返りこちらを見た。
海人はやつれてしまったひまわりの顔を見て、胸が張り裂けそうになった。
そして、ひまわりは立ち上がり海人の方へ走り出した。
海人はひまわりを置いてきてしまったことへの自責の念で身を切られる様な思いだった。
でも、ひまわりが海人の胸に飛び込んできた時、海人はひまわりを強く抱きしめるしかなかった。
何度もごめんと言いながら・・・



