「わあ、美味しそう。涼が作ってくれたの?」 温められた真っ白なお粥。 「ん、味は保証しねぇけどな」 そう言いながら照れ笑いをする涼。 「いただきます」 スプーンで人匙(ひとさじ)すくって口にいれた。 「ん、美味しいっ!涼、すごく美味しいよっ」 「おぅ。熱いからゆっくり食べろよ」 ほんのり塩味が効いていて、美味しい。 寝てる間に汗をかいてたのかな? 体が塩分を欲してるのか、あっという間に食べ終わっちゃった。