「そんなことない!
うちには、海斗は必要だよ?

海斗がいなかったら、
今のうちはいないんだよ?
きっと、今までのうちのままだった。

海斗に出会って、やっと素直になること知ったんだよ?
海斗は、なにもしてなくないよ?
うちは海斗に支えられてるんだよ?

海斗がいなかったら、1人で抱えてるし、
今までみたいに1人で壊れてた。
誰にも気づかれないで、、

海斗がいなかったら、
うちの将来なんてなんも見えないんよ?
海斗に出会えたから、
いろんな将来が見えるようになったんよ?

だからそんなこと言わないで?

うちには海斗しかいないんだよ!

不安にさせてごめん。

でも、
うちには海斗が大切なんだよ?

だからそんなこと言わないで?

そんなんいったらうちの方がなにもしてあげられてないよ?」

って、、


海斗はありがとって言ってくれた。

ほんとに海斗には
申し訳ないなって思う、、

でも諦めてなかったら、
会いには行けてたんだけどね、笑