大切なきみへ








「花華文理選択決まってるか?」


「決まってる!」


「お!どっち?」

「さあどっちでしょ〜、お父さん当ててみて!」


分かるかな


「さすがに分かるよ、理系だろ」


「ぴんぽーん!」


「将来の夢は?」


「植物に関わる仕事!」


「え〜花華スタイリストじゃないの?」


「私がそっち系だからいいじゃん!」


「愛華愛してるわ〜」



「母さんここ寿司屋だから」


静かにして、なんて怒ってる銀河もなんだかんだ笑ってる




「ねえ銀河は?」


「法律関係」



…頭よろしい



「なんか下にいくほど頭いいわねあなたたち!」



「あ!お母さん私のこと…あ!花華それ私のマグロ!」


え?あ!

「ごめん〜」



「大丈夫!お母さんも頭良くないわ」