弱虫男子

彼女を知れば知るほど

俺は悲しくなる。



俺は君とだったらケンカだって

したいのに。



二人はそんなことくらいじゃ

ダメにならないのに。



わざとケンカをふっかけたことだって

あったけど、

彼女はいつも、俺を受け止めた。



それから、

タイミングを外さず笑っていた。