『えっと、「感動したんだよな!!!!!!!俺の歌に!な?」 』
そう私が言う前にシュウさんが言った。
リ「お前に聞いてないし
なんでお前が答えるねん!」
そう笑いながらリョウマさんは言った。
『まぁ、そういう事です(笑)
ホントに一つ一つ刺さるんです。
素敵なバンドに出会えたなぁって思ってます!』
リ・シ「「ありがとう」」
あ、ハモった(笑)
シ「おい、はもってんじゃねーよ!」
リ「は?シュウだろ?!」
『仲良しですね(笑)』
ふっと笑みがこぼれた。
シ 「やっぱりすず笑っとけよ?
その方がいいって(笑)」
また言われた。
嬉しいな。こういうとこも含めてどんどん好きになる。
リ「口説いてんじゃねーよ
ごめんな?ウチのタラシが(笑)」
そう面白そうにリョウマさんは言った。
ふふふ。
シ「おい誰がタラシだよ!
すずも笑ってんじゃねーよ!」
