龍美姫

その時
ドッカーーーン

「おぉーい龍美姫居るだろ出て来いよー」

すごい音と共にそんなような声が聞こえた

み「なに?!」

私は勢いよく立って外を見た
すると、50人くらいの敵が攻めてきていた

私と恵也は急いで外に出た
外では、敵に向かい合っている村の人たちがいた

私達は村の人たちがいる所まで行った

レオ「姫様をお前らみたいなやつに差し出す訳ないだろ」

「お前らは黙っていろ俺らは龍美姫に用があるんだよ。それに何だ?そんな棒切れで俺らに
立ち向かう気か?こんなクズばかりが何人で来ようと俺らには勝てねぇよ」

み「クズだと」

私は奴らの言い草に切れた

私は村の人たちを押しのけて前に出た

リ「姫様何しているんですか?!早くこっちに来てください」

み「お前らは下がっていろ」

『!』
あぁ私が命令した事に驚いたのか
まぁ、そこら辺は恵也が説明してくれているだろう