「あの変態(マッダーラ)から何をきかれても、はいか、いいえだけで答えろよ。」 イーザの言葉に、残りの3人の商人達は苦笑した。 「頭のネジがいかれてるからな」 「まともは話は通じない」 「おい、喋りすぎるなよ舌噛むぞ」 「そら、見えてきた。断頭街だ」 寂れた、低い屋根が点々と見えてきた。 「待ってろよ変態野郎」 イーザは暗い声で呟くと 馬を加速させていた。